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京丹後ってどこ?
京都府京丹後市は日本海に面した
人口約5万人(21年末現在)の風光明媚な静かな町です。
丹後半島は日本三景・天橋立、漁師伝統の建造物・伊根の舟屋、
”鳴き砂”で有名な琴引浜などがある自然豊かな地域です。

めっちゃ米どころな京丹後!
実は知る人ぞ知るお米の産地それが”京丹後”なんです。
お米の食味ランキング(注)の最上級評価”特A”を過去12回獲得。
この獲得回数は西日本最多回数を誇ります。
京丹後は山間部がほとんど。
平野部が少ないため米作りの環境としては決して恵まれているとは言えません。
しかし、先人の知恵と現代の技術を融合し、
土作り、育苗、田植え、管理(雑草処理)、灌漑、収穫・乾燥に至るまで
一貫管理をし手間暇かけ自然と一体となった自慢のお米を作れる環境になりました。
注:日本穀物検定協会主催のランキング

名水が多い京丹後
京丹後は名水が多いのも特徴です。
鮭が遡上したり、天然の鮎やうなぎも生息しているほどです。
もともと降雨・降雪量が多いこの地域では里山の地中に雨水が染み込み
長い年月をかけて川に流れます。
豊富なミネラルを蓄えた天然のミネラル水は農作物に十分な栄養を与えています。
その栄養化の高いミネラルたっぷりの水はそのまま日本海へ流れ
魚介類にも好影響。この地域では伊根の寒ブリが特に有名です。
(鰤しゃぶなんかサイコーです)
また、特別天然記念物コウノトリの飛来地としても知られています。

生産者 森戸健太よりご挨拶
コロナ禍の2020年日本に帰国し家業の米農家を継いでいます。
私の地元は近畿北部にある京都府京丹後市です。
丹後半島にある日本海に面した自然豊かな場所です。
丹後半島中央に位置する”金剛童子山”から流れるミネラル豊富な雪解け水が米を作る豊かな土壌を作っています。
4月~9月が稲作期間、約5ヘクタール(約5万平米)の水田で栽培しております。
種籾発芽、育苗、田植えをした後は草刈り、
水田雑草の除去などの手入れ、 稲刈り、収穫、出荷まで一貫して管理しています。
自然が相手ですが当地の稲作農家に伝わる確かな勘と経験でコンディションを把握し、最適なタイミングで収穫しています。
今年のコシヒカリも豊作です。
粒が大きくとても甘味のある米に仕上がりました。
台風災害にも免れた京丹後のコシヒカリをぜひご賞味下さい!
